自分目線ではダメですか???

ボクは極めてプロダクトアウト型の人間なので、ついつい自分目線でしか考えられないかもしれないのですが、そもそも自分目線とそうでない目線というのは、どんな点が違うのかを知りたいと思いませんか???
おとぎや工房のクレパスくんです。


まず

自分目線とはどういうこと???

自分目線とは、自分の尺度であらゆるモノについて評価するということですよね。


つまり、他の人ならどう考えるのかを気にしないということですね。



だから、他人がどう考えようとするのかが、他人から言われて初めて気が付くということが多いのですよ。ボクの場合・・・・・



おとぎや塾で、「問題解決のためのファシリテーション特別講座」を学習して、「戦略的ファシリテーター」としての演習をするときに、メンバーの考えを予測するのがヘタなんですよねぇ・・・



でも、そういう他人の考えを予測したり、理解するという訓練で、他人の考えについて「えっ!?」と思える場面がこんなに多くあることに気付きます。


ビックリするほど、自分の考えが多くの人々と違っていることに気付くのですよ。



でも、ちゃんコ先生がいつも話していますが


「自分の考えが正しいと考えている人ほど、他人とかなり異なるものです(笑)」


その良し悪しはともかく、そういうことだそうです。



しかし、他人の気持ちや考え方が理解できなければ、商品開発などをやっても、相手の気持ちに入れないということですから、どこかでつまづいてしまいますよね。


これが怖いのです。




では


他人目線とはどういうこと???

他人目線と言っても、いろいろな考え方の他人があるわけで、どの他人の目線で考えればいいのか・・・と、ちょっと不満そうに反論しているボクがいます(-_-;)



他人の目線と言うのは、いわゆる「客観的な」目線のことらしく、大多数の人々が考える考え方や見方のことらしいのですが、それってどうやれば、どこに行けば、誰に聞けば分かるのでしょうか???




例えば、ベビーカーに赤ちゃんを乗せて、もう一人の赤ちゃんを胸に抱っこしている若いお母さんが電車に乗ってきて、ドアの近くにいる乗客たちに謝りながら、ベビーカーをドア脇のスペースに置きました。



このとき、あなたならその若いお母さんや周囲の人の反応を見てどう思いますか?


・大変なんだから、そんなに謝らなくて大丈夫ですよ。


・あんなに謝らないと、ドア付近にいる乗客がスペースを開けてくれないんだな。


・ベビーカーの隣の席に座っている女性は、鬱陶しいなぁという顔をしているな。


・ベビーカー乗車車両が決まっているんだから、そっちに行けばいいじゃない。


・一人の高齢の女性が席を立って、若いお母さんに席を譲ろうとしたけど、結局お母さんは断っていた。そりゃ、ベビーカーをそのままでお母さんだけベビーカーから離れて座るわけにはいかないよな。


・・・・・



いろいろな見方や考え方、他人への評価や様々な思いが思い浮かびますよね。


この思いは自分目線ですよね。



しかし、ここから他人がそれぞれどういう考え方や行動をするのかを観察すると、いろいろな他人を知ることができますよね。



つまり


他人をありのまま観察して理解する

ということから他人目線は育まれるのだと思います。


これは

偏見や主観を加えないということです。



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