Cafeの座席の回転数とは・・・
クルクル回る回転いすの数が成功の決め手です!!・・・というのは真っ赤なウソです(-_-;)
座席の回転数というのは・・・おっとその前に
おとぎや工房のクレパスくんです。
座席の回転数というのは、
お客さんの来店数の合計が、座席数の何倍か
を示す、飲食店では重要な指標のひとつになるそうです。
これは、時間帯ごとで示す場合もありますし、一日を通じて計算する場合もあります。
「お客さんで一杯だなぁ。空いてないようだな」
ということがありますよね。
「申し訳ありません。ただいま満席でございます」
と言われるときの座席の状況を見てください。
4人掛けのテーブルでは2人しか座っていませんし、2人掛けのテーブルでも1人しか座っていないということがよくありますよね。
「ご相席でお願いできますか?」
というお店もありますが、同じテーブルで赤の他人が同席して食事をするというのも・・・
ランチではよくありますが、さすがに夜には「ご相席」はほとんどありませんよね。
もし、夜にまで「ご相席」と言われると、そのお店には二度と行かないかもしれません(-_-;)
ところで、座席の回転数はランチで2回転以上、夜は1回転程度とかと言われます。
終日満員の大繁盛のうどん店などは、8回転以上などということもあるようです。そこまで回転すると、笑いが止まらないでしょうね!!!
例えば、ランチで2回転としても、実際のテーブルが4人掛けが多くて、「ご相席」をさせない場合は、40席あっても「満席」で20席程度しか埋まらないことがあります。
2回転を目標とするのですから、ランチの時間帯で80席が埋まらないといけない計算になるので、「ご相席」がなければテーブル脚数に換算すれば4回転する必要があります。
ランチタイムでの来店が実質11時半から13時半の2時間として、この間に4回転するというのですから、1人30分で注文、料理、配膳、食事、片付けを行うことになります。
これではかなり厳しいのがお分かりいただけますか?
しかもランチは比較的単価を安く設定しているので、「数」で稼がないと必要な利益が生まれないというジレンマがあります。
もっとも、ドリンクのみのCafeであれば、料理がないので厨房も小さく、料理に比べて原価が大幅に安いので、来店客数が多くなれば利益は格段に向上します。
最近大流行のうどん店も、多くの料理をつくらないので、厨房は比較的狭くてよく、粉ものは原価が比較的安いのと、流れ作業でセルフサービスに対応するので、効率はイイですね。
つまり、大勢のお客さんが「腹を満たせば」すぐに退出する・・・うどん屋さんはそんな仕組みになっています。
そのうえ、天ぷらなどのトッピングで、意外なほど客単価は高くなるようです。
ちなみに、海外でもうどん店はヘルシーだということで人気があるそうですが、同時に天ぷらを山のように注文する人も多いそうで・・・そこが日本と違う点かもしれませんが(笑)
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