売値はどうやって決めるの?
いわゆる「価格戦略」って奴ですよ。商売するなら「いくら」を決めないとね。
おとぎや工房のクレパスくんです。
そもそも「売値」ってどうやって決めればいいのでしょうか?
ある単純な商品の価格に含まれるものとしては
材料費
外注費
運送費
人件費
広告宣伝費
家賃
事務管理費
利益
こんなにいろいろなものが含まれているんですよね。
例えば
1個100円のシュークリームはどんな内容かといえば
材料費 10円
外注費 20円
運送費 5円
人件費 30円
広告宣伝費 10円
家賃 5円
事務管理費 10円
利益 10円
合計 100円
ま、上記はボクの妄想で、適当に考えたんですが
おそらく、当たらずとも遠からずだと思います。
このシュークリームだけを製造販売している会社であれば
毎月何個売らないといけないかを考えます。
分かりやすく考えると
家賃が毎月100万円かかっているとして
上の内訳では、1個当たりの家賃が5円なので
これだけを考えても
シュークリームは毎月20万個売れる必要があるということになります。
逆に、毎月20万個売れるのであれば
毎月の人件費は600万円ということになります。
この会社の毎月の売上は2000万円になります。
売値を決めるときは、この計算を逆算すればいいんですよ。
必要な家賃がいくら?
必要な人件費がいくら?
必要な広告宣伝費がいくら?
・・・・・
そのうえで、毎月何個、または毎日何個の売上・・・
というように考えると
1個当たりの売値が計算できますよね。
ここで大切なことは
十分なノウハウのない商品やサービスを取り扱う場合には
材料費や外注費などの「原価」は高くなりがちで
しかも、ネームバリューがないうちは、販売個数も少ないので
結局、1個当たりの単価を高くしないとやっていけません。
ところが
他社と類似の商品やサービスを、他社よりも高く売ると
ますます売れなくなってしまいますよね。
事業を始めたばかりで、新しい商品やサービスを扱う場合は
その点が要注意ということになりますね。
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